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アメリカ旅行記 VOL.9 (07/04/09)
2007年バイヤーズトリップ
2月23日〜3月13日
『アメリカ道』を立ち上げてからの2回目のトリップ!
今回は、僕、1人での旅。
時期的にもアメリカは冬。サウスウエスト地方は、マイナス気温。
去年のこの時期は豪雪の中ノースタッドレスにてのドライブ。
(ありえないと思いますが、アメリカではスタッドレスタイヤというものがナイ、、、。除雪の悪い地域では次回の選挙の時にその地域の政治家は落選するのがあたりまえらしい、、、) |
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そんな天候を気にしながらアメリカ入国!
つい2週間前そこでも大雪に見舞われ交通が麻痺したと、、、。
ところが気温は低いけど天気は晴れ。心配をよそに気持ちいい車の移動。順調に買い付け。
しかし5日後の標高の高いナバホの居留地ではなんと大雪の豪雪!
なんてとこだよ、、、。
そんな天気に左右されながらも、アーティストと打ち合わせをしたり、ショップをまわったり、話題は、天気の事ばかり、、、、。
地球のどこでも温暖化の話題はつきないんだなア。と感じた。
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それでも、ごはんを食べないと、、、と。
今回、ご紹介するレストランは『ランチ ザ キッチン』
ルート66沿いにある老舗のレストラン。
ここのお店は外で肉を焼いてくれる。
テーブルを案内してくれるさいには、お店の店員さんが『どこから来たの!?』『日本だよ。』というと、日本のフラッグを持ってテーブルまで案内してくれる。
他の国のフラッグもたくさんあって、世界各地から、そしてアメリカの各州からくるらしい、、おもしろい。。
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そこで今回僕が食べたのは『チキン』
でかいですよね。
まるごとですから、、、
やはり全部は食べれませんでした。 |
この町には2日間滞在後、西へ西へトリップ
その行きさきざきには、今やもう〜伝説となっているルート66の街並み、、、、。
映画のカーズに出てきそうな街並みは、まさにオールドアメリカン!
リアルですけどね。
僕は、この古き良きアメリカが大好きの大好物なんです。
個性的でオリジナルあふれる魅力はなにか、、、
現代人が忘れかけてしまった人間らしさが溢れてる古き良きアメリカ。。。
ここが『アメリカ道』の原点。
ここにくると、時代のトリップ感と自分は自分でいいという事を思いださせてくれます。
ほんと、個性的ですよね。
看板、でかいし、わかりやすいし、、、。
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そして、旅はまだまだ続きます。あの有名なラスベガスへ。
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ここはかれこれ12年ぶりの街です。
当時と変わらず、ますますパワーアップしてるラスベガス!
ここだけは、いつもとは違う感覚。。。
全世界から、観光客が訪れる街だけあって『すごい!』の一言です。
いちだいエンターテイメントですね。
ホテル、ショー、カジノ、ショピング、レストランと。
眠らない街ですね。ラスベガス!
ラスベガスもつかの間の観光も終え、また西へ
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その途中、ルートをそれたとこに
『あれ』がありました。
あれは、『バグダッドカフェ』
映画で有名ですね。なにもない街。これまたルート66にある伝説のカフェです。
当時の面影をのこしつつ、ローカルの人たちの『憩いの場』
僕が行ったときもローカルの人たちがのん〜びりとミーティングをしていました。
ここだけ時間が止まってます。 |
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オーナー夫人は映画にでてくるあの人。綺麗な、気さくな、方でしたよ。
ここも、世界各地から観光客が訪れてるらしく、ゲストノートがあり過去の記載をみてると、、、
びっくりした事が、、、
日本人がかなり来ていました。
みんな好きで、ここをルートに入れて旅をしてるんだな〜と実感しました。
読んでいくと、ポジティブなメッセージが多くてこちらも元気をもらちゃいました。
そして、世界各地、今はどこにでも日本人がいるし来てるんだなあ。
またあらためて世界のグローバル感を肌で感じましたよ。
いろんな事を考え、自分と向き合う時間、、、、、。
『おやア、まあバッグダッドカフェの前で犬と、、、たわむれる。』
そこからまたまたまた、西へ
旅をつづけながらバイイングしながら、、、、。
いろんなとこでこれからの未知を道をたしかめビジョンを描きながらつづく、、、、
それは僕にとっての人生とおける旅の通過点なんだと、、、、。
いつまでも変わらず、マイペースで上をむいて
人生という、シンクロニシティを感じながらすすんでいく、、、、
終わりなき旅、、、、。
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投稿者 EARTHSPIRIT : 2007年4月 9日 15:40
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