4月に入り、新年度ということでひさびさに登場してみました。
20歳の時に専門学校を卒業し、新社会人として新宿 神楽坂に通勤しはじめた頃を思いだします。その時の神楽坂の桜がなつかしい。仕事がらかもしれませんが、デザイン事務所ということでタンパン、サンダル以外はスタイルは自由でした。いまでも憶えていますが、初出勤は
Levi's Denim pants big bill 、Levi's Denim jkt 70505 , Tony Lama western boots,
アクセサリーは、ナバホ族のターコイズのペンダントヘッド、スタンプリング、
バッグは、アーミーの救急バッグ、サングラスは、Ray banの、シグネイチャー2
の、スタイルで出勤したのを今でも鮮明に憶えています。当時90年代前半は、渋カジ、チーマーブーム、その時代をリアルに生きた僕にとっては、出勤時スタイルはスーツのような感覚でした。そのアイテム達は、いまだに持っています。
しかし、その思いでのアイテム達は変わる事なく
時代に左右される事なく、経年劣化しても今、まだここに存在します。
僕も、このアイテム達のように、時代が変化しようが、流行がどうだとか、左右されず、
本当に、自分が好きでやっている事を忘れずに、いつ、いつまでも上下、アメリカのフロンティアスピリット デニム!
足下は、揺らぐことなき大地をしかっりと踏みしめるためのラギットなブーツ!
いく幾多の戦場にいったアーミー、ネイビー達を守り続けた、軍物たち
使い込む程、味がでるレザーアイテム。
そして、そして大好きな ネイティブアメリカンが生み創りだされる魂の
インディアンジュエリー。
そんなアイテム達に負けないくらい、これからも変わることなく、揺らぐことなく、
『アメリカ道』を紹介、伝えていきたい。
人生というなの旅にでよう。
それが僕の生きる道。
『SPIRIT ON THE ROAD』
すべては、つながっている。