秋田市在中の石岡大輔君が企画、制作、運営をしています。

『秋田の面白そうなこと発見用フリーペーパー』な内容です。
今回で、６冊目です。
初回に、僕も原稿を書いてみたりしました。
僕的には、石岡君という人間が
面白いです。

ESWでフリーペーパー置いてます。
秋田の飲食店、服飾、雑貨　等の店舗にも配部中です。

☆下記サイトにて　輪茶の情報が見れます。
http://watcha.michikusa.jp/

三角窓です。
車体の形に合わせて、三角の窓をつけちゃうあたりが合理的で
アメリカンを感じさせてくれます。
２箇所のロックを上げたり、下げたり、回したり、、、、。
ここを開閉するだけで、風の入り具合が若干変わります。
右ドア側の、三角窓はロックを外すとガラスごと落ちてしまうために開閉できません。
ちなみに、クーラーがついているのですが、、、、！
真夏でもかけない事にしました。
三角窓で、風を感じ楽しみます。

窓は、写真のノブにてまわし開閉します。
オートではないので指をはさんだりの心配がいりませんよ。

エンジンのスタート!
『ボタン』です。
KEYを右に回し『ON』にします。
写真中央の黒いボタンを『ボッチとな』と押します。
エンジンが、キュルキュルゴゴゴゴッ、、、ブオォンンン、、、。
とかかります。最初に実車を拝見しに行った時に驚きました、、、っが！
冷静に考えてみましたら、写真下段（初公開）の初めて２０歳の時に出会った！
初代ジムニー君も、ボタンでした。

＊ちなみに、このジムニー君は正面衝突で事故を起こし廃車となりました。
奇跡的に助かった僕の身代わりになってくれました。
ここで僕の人生のすべてがかっわたジムニー君です。きっと、このジムニーに
乗ってなかったら今の僕は、ここには存在しません。

ボタンを押す度に、エンジンよ！かかれっつ！って祈ります。
かかってくれた時には『ありがとう』と心の中でいいます。

ブロンコのように、エンジンをかけてこれからも未来を創造していきたいです。
また、ブロンコに教えられました。ありがとう。

今日も『ボチッとな』

スピードメーターです。

キロ表示ではなく、マイル表示です。
残念ながら、感覚でアクセル踏んでます。
街乗りでは、４０キロ〜５０キロでかなりスローに走っています。
のどかな感じです。高速ではトルクがあるので、２速から３速のギアチェンジのさい
身体が仰け反ります。ハーレーのような感じににています。
アナログなメーターがノスタルジックですね。
デジタルな速さの追求よりも、のんびりとアナログのように
時代を踏みしめて生きていく事を又、BRONCOに教えられました。

ブロンコの後ドアの、ゴムが劣化し剥がれてしまった。
簡単な、構造でゴムをビスで止めているだけ、、、。
ビスをなくしてしまい、工具箱の中にあった適当なサイズのビス
をドライバーで締めて固定した。
なんだか、オールド車は壊れてしまうが直しがいがあり楽しい。
僕で４人目のオーナー。
先代のオーナー達が大切に大事に乗ってきたんだろうなア。
古い物や服や車。
使い捨て、大量生産の物の時代から、良い物を末永く使い続ける。
そんなシンプルライフがこれからの時代、大切な事だとブロンコは
教えてくれてる気がする。

直った！