11.2(wed)
GATHERING
START 21:00
ADV ¥3500
DOOR ¥4000
SPECIAL GUEST DJ
石野 卓球(電気グルーヴ)
GUEST DJ
TAKAAKI ITOH
DJ'S
CONNY(GATHERING)
MASA(WEAR NAMES)
MUMBLING DJ'S
ONOAKIHIKO(AN/CODE 2 RECORDS)
TERU(OYSTER CAFE)
VJ'S
KUNISTUKA(SPIKE BLOOM)
石野卓球(電気グルーヴ)
1989 年にピエール瀧らと" 電気グルーヴ" を結成。1995 年には初のソロアルバム
『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJ としての活動もスタートする。
1997 年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998 年には
ベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade"のFinal
Gathering で150 万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999 年からは1万
人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE" を主催し、精力的に海外のDJ/ アー
ティストを日本に紹介している。2004 年は約3 年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4
月には『TITLE#2+#3』(2 枚組) を2 ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』
はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005 年は4 枚目となるDJ MIX CD
『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006 年はTOKYO No.1 SOUL SET の川辺
ヒロシと新ユニット"InK(インク)"を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』を、
2007 年にはInK のセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8 月にリリース。2010 年
8 月には6 年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースした。
www.takkyuishino.com www.ink-net.jp
TAKAAKI ITOH
これまでに50を超えるトラック, EPをリリース、ドイツ、スペイン、オランダ,イギリスをはじめとしたヨーロッパとブラジル、コロンビアの南米を含む世界19カ国の200を超える都市で DJ、ライブを経験。名実共に日本を代表するテクノDJ。そのハードかつストイックなサウンドスタイルでヨーロッパを中心に世界中に多くの信者を持つ。 1995年に本格的にトラック制作を開始。97年、当時UKアンダーグラウンドテクノ界の一人だった Electacom レーベルの Damon Valero に見初められ、初のアナログ盤EPをリリース。当時の他の日本人DJアーティスト達が目指していたものとは全く異質の「完全DJ仕様のトラック」「刮目す べきセンスとそして日本人離れしたグルーヴと音色使い、音質」と評価されRegis, Surgeon,James Ruskin,Oliver Ho,Daz Saund,Jay Denham,Ministry Of Sound のレジデントDJなどのチャートに挙げられ、「ワールドクラス」なトラックを作れる新しいスタイルの日本人DJ、アーティストと評される。2003年には 自身のレーベル"WOLS"をスタート、当時の Tresor のレーベルスタッフのMark Snow 氏をして、「今までの多くのテクノの価値観を破壊し、彼らのその目を見開かせたトラックである」と絶賛される。 その後も、2004年にはハンガリーの最大規模のSzigetフェスティバルにJeff Mills と共に招待され、インターナショナルDJとして競演。 2005年7月にはアムステルダム最大級の野外フェスティヴァル Awakenings に出演を果たし、集まった3万人のクラウドを熱狂の渦へと巻き込んだ。 トラックとDJプレイに一貫する、『テクノが持つビートの可能性をストイックに探求』、そして『音に妥協を許さないそのスタイル』に加えて『テクノの概念 をさらに前進させる、独自のインダストリアル観を持つグルーヴ感』に特化したそのDJ/LIVEプレイはクラウドに新鮮な衝撃を与え、熱狂させている。 1996年に盛岡でマンスリーのテクノpartyを立ち上げた後、2000年に仙台に活動の場を移す。現在はCLUB ADD仙台でのイベント「WARSAW」でレジデントDJを務め,今年の8月には北海道小樽市の石狩湾新港で行われた国内最大級の野外オールナイトロッ ク・フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011」、石野 卓球が主催する横浜アリーナにて行われる日本最大級の屋内レイヴ、「WIRE11」に出演した。