『NAJA』サンドキャストのスモールペンダントヘッドが新入荷いたしました。
EARTH SPIRITが、創業当時からお取り引きさせていただいているNAJA。
アーティスト 有山氏が創りだすシルバージュエリー。氏が生み出すジュエリーは土臭い、素朴
な作品から、エッジのきいたジュエリーと独特なセンスで創りあげられている。
今までに、数多くの作品を販売してきました。
ジッポー、バックル、ヘッド、リング、携帯灰皿、ペンダントトップ、チェーン。
それらの、作品類は、ESWの店内、２Fに展示されています。
ご来店のさいに、ご覧にいただけたら嬉しいです。

今回の、作品はお求めやすい価格帯で、いろいろな使い方ができます。
画像は、いくつかのパターンで組み合わせてみました。
お持ちの、アイテムにさりげなくつける事も可能です。
全５種類　の、石があります。形は、２型あります。

カルバン ロヴァトの作品が入荷いたしました。
　
先日の渡米にて、オーダーしておりました、カルバンの作品が届きました。
彼の創りだす、ヒシネックレスはとても繊細で創りが綺麗です。
繋ぎ目がわからないほど、滑らかです。
ひとつひとつ、手作業で作るために本格的に作る職人は今では、プエブロの中でも
数人。カルバンは、その数少ないひとりです。

今回は、ブレスレットも入荷いたしました。
（画像は、一番下の写真となります。）

シルバーのブレスレットと組み合わせてつけてみるのも素敵です。

＊前回のピックアップ　カルバンの紹介です。（下記をクリックしてください。）
　
http://www.earth-spirit.com/pickup/jewelry/index.php?page=5

オールド　インディアンジュエリーコレクション

１９３０年代の、バングルウオッチです。
サンダーバード＆スワスティカ　がデザインされています。
サンダーバードについているターコイズはロイストンターコイズかと思われます。
地金の厚みもあり、オールドのわりにはしっかりとした作りです。
幅もあり、かなりインパクトがある作品に仕上がっています。
ブレスレット同様に、バングルウオッチも非常にめずらしくなかなか、
現地でも見つかりません。
当時、時計自体の需要が少なかったのかもしれませんね。

この作品は、デザインとバランスがよく当時の雰囲気がダイレクトに
伝わる、かっこよさがあります。

＊バングルについているムーブメントは、１９６０年代のミニーマウスです。
濃いオールドインディアンジュエリーを、どことなくマイルドにしてくれますね。
この、ギャップ感の組み合わせがかわいいです。

バックルの、ご紹介です。

１９３０年代頃に作られた、作品です。
スワティスカの模様がはいっているバックルはとてもめずらしく
この作品もコレクターから譲っていただいたものです。
中央のターコイズは経年たっているため判別が残念ながら区別つきません。
セリロス、もしくはロイストンターコイズかと思われます。
とても、インパクトがありデザインも大胆です。
スワスティカの中に矢じりがデザインされています。
当時のインディアンの人たちのリアルな絵文字がダイレクトに伝わり
ますね。
この奥深さがインディアンジュエリーの魅力ですね。

オールドコレクション

ブレスレット　２つ目の作品のご紹介です。
このタイプも非常にめずらしいですね。
オールドのバングルは、アメリカでも見つかる可能性が高いのですが
ブレスレットは、ほとんどといっていいほどまず、見つかりません。
現行のインディアンジュエリーにしかり、アーティストの作品でも
ブレスレットを作っている方が少ないのが現状です。

このブレスレットの特徴は、シルバーの上にアポロコンチョをのせてるのではなく、
裏側からたがねでたたきもりあげる方法（エンボス）をもちいています。
そしてセンターのアポロの上にはターコイズをつけております。
＊ターコイズは、変色しているために判別ができませんが、おそらく
セリロスターコイズかと思われます。

その左右にはクロスアローがデザインされています。
よくみていただきますと、４方向に矢じりのさきがスタンプしてます。

とても雰囲気があって、素朴な感じがするブレスレットです。