今回、ご紹介しますのは、クリスマスのギフトにはぴったりなクロスのコレクションです。
インディアンジュエリーにも、たくさんのアーティストの方々がクロスの作品を
作っています。すべて、ハンドメイドによる１点ものです。
個人的にも、クロスは好きで集めています。
写真のコレクションの他にも多数ありますので、ぜひ見に来てくださいね。

アルソマーズ

デルヴァート　ゴードン（ナバホ族）

カルヴアン　マルティネス（ナバホ族）

作者不明
作者不明（ナバホ族）

ブレスレットの、ご紹介！
ESWの、数多く存在しているブレスレット達のご紹介です。
僕は、インディアンジュエリーの中でもブレスレットがとてもとても、大好きなんです。
手首に身につけていると、なぜだかとてもなにかに守られているような、そしてとてつもない
パワーが身に付いてるような気！がするんですね。
買い付けに行くと、気に入ったブレスレットを集めてしまいます。
インディアンジュエリーアーティストにも、オーダーをかける中で一番多いですね。
オールドインディアンジュエリーにしかり、アイテムの中では一番多く、みつかりやすいです。
それだけ、昔からインディアンの人たちは、ブレスレットをたくさん作っていたのでしょうね。いろいろな、技法で作られたブレスレットにはそれぞれの、おもむきと表情があり
とても素敵です。
力強い、存在感、雰囲気、どれをとってみてもインディアンジュエリーの魅力は
とどまることがつきません。

左　ハリソン　ビズイ（ナバホ族）サンドキャスト　ターコイズ　ブレスレット
右　パット　ベドニー（ナバホ族）スタンピング　スリーコンチョ　ブレスレット
　

左　ゲイリーリーブス（ナバホ族）ターコイズ　ブレスレット
右　作者不明（ナバホ族）１９３０年代　オールドスワティスカ　ブレスレット

左　サンシャインリーブス（ナバホ族）スタンプ　ブレスレット
右　作者不明（ナバホ族）ターコイズ　コンチョ　ブレスレット

＊すべて、１点ものブレスレットです。
売り切れのさいは、ご了承くださいませ。
よろしくお願いいたします。　

今回、ご紹介いたしますアイテムはこの時期のプレゼント、ギフト等にぴったりな
時計のご紹介です。
男性用、女性用とタイプがあります。
どちらも、石付きや、スタンプものとあります。
石は、ターコイズ、オニキス、タイガーアイ、シエル、オパール等。
スタンプは、幾何学模様、ココペリ。

めずらしいところでは、ホピ族のオーバーレイのウオッチバンドもございます。

ハンドメイドで作られた、たった一つだけのウオッチをプレゼントするのは
素敵ですね。

今回、ご紹介するのはお客様からのオーダーで作りましたバックルです。
NATIVE SPIRITの正木さんに依頼し、通常の定番モデルをベースに組み合わせいたしました。

PLAIN BUCKLEに、WAMBLEE/EAGLE、CHANGLISHIKA WAKAN INGOD、
そしてESW×NATIVE SPIRIT ダブルネームフェザー！！！

さらに、お客様のご要望でダブルネームフェザーの横にフェザー（S)と、メディスンホイール
（S）を革ヒモで結び、オールドビーズで飾ってみました。

これは、バックルの中でひとつの物語が描かれた作品となりました。
ESWでしか、オーダーできないスペシャルなバックルです。

＊お客様のK様、オーダーしていただきありがとうございました。
カッコいい、素敵なバックルができたことに僕も嬉しいです。

今日、ご紹介いたしますジュエリーは先日『笑う門には服来る』で登場いたしましたスマイルのペンダントトップです。こちらの作品を制作しているのは東京　福生市にありますNORTH cafe&craftさんです。
ノースカフェさんのアイテムの特徴は、アメリカで実際に使用されていたコイン（銀貨）をベースにオリジナルを展開しているところです。
昔のインディアンジュエリーしかり、コインを使って作る作品には独特の温もりとその時代背景を感じられます。
スマイルペンダントの他にも、ブレスレット、リング、キーチエーン、ビーズ等があります。
☆サイズ展開をいたしておりますので、ご希望の場合はオーダーにて受付いたしております。とくに、リングなどはお早めがよいかとおもわれます。

＊MORGAN RING　モーガン（モルガン）リング
モーガンダラーは１８７８年〜１９０４年、１９２１年にアメリカで発行された有名な大型１ドル銀貨です。
自由の女神像とアメリカの象徴でもある鷲をデザインしたもので、最も代表的なアメリカコインです。
かつてネイティブアメリカン達が銀貨をジュエリーに加工し始めたのは１８００年代、スペイン人がもたらした銀の加工技術は、彼らの独創性により新たな文化を作りだしました。
１９６０年代にはヒッピー達もコインをアートとして加工するようになり、このリングが作られるようになりました。
現在もサンフランシスコ等で、ヒッピーアーチスト達に受け継がれています。
＊ノースカフェさんからの資料より抜粋。