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VOL.26 『CALVIN LOVATO/サントドミンゴ族』





今回お届けするのは、『CALVIN LOVATO/サントドミンゴ族』

『金のためじゃない、美を作り出すための仕事だ』
ヒシネックレスを大切にしてくれる人に買ってもらいたい。それがカルバンの願いだ。

サントドミンゴ族の人々は昔から、陶器、バスケット、ジュエリー作りに長けている。
なかでも貝のくびかざり、ヒシネックレスは有名です。
だが手間のかかるヒシネックレス作りは次第に好まれなくなり、すべて手作業で本格的に作る職人はプエブロでも10人弱に減ってしまっています。

カルバンはその数少ないひとりです。
彼のヒシネックレスは、非常に繊細で指でなぞっても継ぎ目がわからないくらいなめらかで、美しいかぎりです。

僕も、彼のヒシネックレスが大好きで、最近、肌身はなさず身につけています。
画像で、見るよりもっともっと、生きてる感を感じますよ。(まるで、ヘビみたい。)
オーダーして、かなり時間のかかる作品です。
カルバンの、『ヒシの首かざりに願いを込めて』を、感じましょう〜。

VOL.25 NATIVE SPIRIT 第2弾










いのり

乞うことではない
かたられる意味は 真実の意味の力をうばう
それをこえて 自分のなかにちからが芽生え
たやさないために 祈らなければならない
あなたの生きるこの世は あなたのもの
あなたの愛するものとわかち 残さなければいけないもの
そら、ひ、き、みず、ち、
つばさのひと、四本足のひと、ちをはうひと、みずにいるひとに
おもうことはおもく、はかれないはかなさが みにしむとき
ながいあいだ無視させられてきた かれらのメッセージが
われわれのちからのたね と知る
いのりは わにつながり わをつくり わはつよくなる
わは ちからだという
きょうだいたちからさずかった おおきなおくりものを つたえたい

すべてはつながっている

Changlishika wakan
=Dye Masaki











NATIVE SPIRITの、正木さんの作品についての説明は、いたしません。
それは、正木さんの作品と作品に対する姿勢について、実は言葉も写真も無力なのだということを最後に伝えたい。
正木さんの言葉を借りれば『注意深く読んで、そして忘れるべき』ことかもしれない。
実際にその目で見ることを、お薦めいたします。


*NATIVE SPIRITの詳細は下記URLへどうぞ!
http://www.native-spirit-trd-pst.com/

VOL.24 NATIVE SPIRIT

EARTH SPIRITが1999年にオ〜プンしてから変わらずにご紹介させていただいております、「NATIVE SPIRIT」をピック アップしました。

NATIVE SPIRIT の、オ〜ナ〜は正木 大さん。
彼の、ゆるぎない spiritを、目でそして肌で感じてみてください。
その中でも、今回は別注にて正木さんにオ〜ダ〜製作していただいたアイテムです。



WAMBLEE/EAGLE ターコイズをつけてもらいました。


SWALLOW TAILED DRAGONFLY ターコイズをつけてもらいました。


WATER BIRD K18インゴットをつけてもらいました。

↑これ!別注カスタムオーダーです。(*EARTH SPIRITにしか、ありません。)
これ意外にも、カスタムオ〜ダ〜も受け付け中ですので、みなさんご一緒にカスタムいたしましょう〜!

EARTH SPIRITでは、NATIVE SPIRITのほぼ全ラインナップをご紹介しております。


↑  さらにお知らせ!!NATIVE SPIRIT のカタログが再入荷いたしました。↑
ご希望のお客様は、数に限りがございますのでお早めにお申し付けください。


*NATIVE SPIRITの詳しい詳細は下記URLへどうぞ!
http://www.native-spirit-trd-pst.com/

VOL.23 マイケル カーク(イスレタ族)


「私たちの伝統を語る上で、イーグル フエザーは決して避けては通れない。
なぜなら我々の精神を癒す ヒーリングの儀式になくてはならないものだから」


イスレタ プエブロ族のジュエラー、マイケル カークの作品は数多くのジュエリー賞に輝き20数年来 、その変わらぬハンドメイドのこだわりから、世界中に顧客を抱えている。
彫刻刀1本で見事に表現された彼のイーグル フエザーには、プエブロの深い祈りがこめられている。
てづ談>彼の繊細なフェザーは、つけてみるともっともっと、わかりますよ。
かな〜〜〜〜〜り、ふかいっす!
イ〜グルの羽が自分と一体感しますよ!
あなたもわたしも、大空を飛ぶイ〜グルのよう〜になってみませんか!?

VOL.21 『オ〜ルド インディアンジュエリー』

今回の、アメリカ仕入れで見つけてきました、、、『オ〜ルド インディアンジュエリー』です。
これは、名前のとおり昔の物で、1930年代から〜1960年代に作られたインディアンジュエリーです。
素朴な感じなのに対し、やたらと気合いのはいった繊細なスタンプワ〜クが今のインディアンジュエリーに多大な影響を与えてるんだなア〜と実感いたします。

タ〜コイズは、昔のものなので変色してしまったものもありますがこれが又、全体のバランスを見事なまでに調和しております。
ブレスレットは、イ〜グルやアローヘッドやコンチョなどのモチ〜フが多いです。

リングは、みためは小さい感じですがつけてみると、、、意外やいがい、独特なオ〜ラをはなちますよ。
昔のリングは裏側が切れてるためにその場でスグにサイズ調整ができます。(※下写真参照↓)これも昔ながらのアイディアなんでしょ〜ね〜。おもしろいです。



見つけた時は、かなり気分があがりましたね〜〜〜
なかなかこの手のオ〜ルドインディアンジュエリーもアメリカ(現地)でもコレクターぐらいか、ポ〜ンショップ(質屋)ぐらいでしかお目にかかれないんですよ〜〜〜。

集めてみたんで、みなさん、現代のインディアンジュエリーと昔のインディアンジュエリーを歴史を感じながら比較してみてみてくださいね〜〜〜。
アーティストさん達も、これらを参考につくってるんだなア〜って実感しますよ〜。
わお!

値段も、リング¥15000〜¥18000 ブレスレット¥28000〜¥32000っと、なっておりま〜〜〜ス!







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