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BRONCO LIFE 2

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ガソリンタンクです。
給油口は、2箇所あります。
R(リア)F(フロント)にわかれています。ハンドルの左側に切り替え用のスイッチがあります。ヤッターマンの(ボッチとな。)のような雰囲気があるスイッチです。
タンクは各30リットルは入ります。合計で60リットル。アメ車のわりには容量が小さいですね。 Rが、なくなってきてる事を確認しましたらスイッチでFに切り替えします。
(ボッチとな)その後、運転席の下側のレバーの切り替えを行います。このレバーは、
指がもげるほどの痛みがともなうんです。切り替えると、またたくまに、給油メーターの
針があがります。この時は、なぜだか『ほっと』するひと時です。
それもつかの間で、はやめに給油しないとガス欠で、止まります。
給油口から、ほぼ直角にパイプがあるためにノズルの入り口を少し手前にしながらスローに
入れなくてはなりません。急いで、いれるとガソリンがパイプにあたり跳ね返ってきてしまいます。スローなアメリカンスタイルですね。
キャップも、開ける時にはゆっくりと開けてあげないと空気圧が今の車のように設定されていないので、普通にまわすとガスが吹き出ます。先日、50センチほど吹き出ました。汗。
なかなか、ガスを入れるのにも物語のような映画のワンシーンのような
ノスタルジックな雰囲気に浸れます。まちがっても、タイヤを蹴って、ボンネットが
ボ〜ンっと開かない事を祈ります。


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VINTAGE CORNER

今日は、ビンテージコーナーの模様替えをいたしました。
ここのコーナーは、古き良きアメリカンな雰囲気をリアルに表現、提案してる場です。
既存、レプリカ、復刻、忠実、とは程遠い、ビンテージの世界です。
アメリカにトリップした感覚が、味わえる奥の深いディープな時がとまってしまうよな
空間に仕上げています。先日の渡米にて買い付けしてきた夏物のアイテムを多数
展開いたしております。
時代に左右されない、1点物のビンテージ。末永く、愛用でき愛着がわくアイテム達です。
ある意味、古着は生産していません。今で言う、地球にやさしいエコですね。
その古着の中でも、買い付けにてセレクトしたものばかりです。
味のある、雰囲気があるビンテージ。
着こなしや、着まわしについては、お気軽にESWスタッフにお聞きください。


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全体の中までは、お見せできません、、、、。

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ぜひ、お気軽にご来店くださいませ。
ソファーに座り、堪能できます。

BRONCO LIFE 1

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最近、車を乗り換えました。
理由は、以前乗っていた スズキのジムニー君が昨年12月、2度目のマフラーに穴があき
単車のような爆音が、、、、。今年に入り、ライトの玉が3つもキレて、、、、。
引き続き、ストップランプもキレて、、、、。だめ押しは、3月に ワイパーのモーター
が壊れ、動かなくなり、、、、。ドアが錆びすぎて、、、、。
そして、10年乗った愛車でしたが、、今年12月に車検がきれるので、、、、。
車を探す事に、、、、、。3月下旬から始まった、、、ブロンコを探す旅。
どうせ買うなら、自分が欲しい車を探そうと、、、、。
しかも僕が欲しい車は、1969年 フォード ブロンコ (アメリカ車)
第一世代のアーリーアメリカンモデル!
なぜ、ほしいと思ったかは、、、あれはたしか1999年の秋。
買い付けのためアメリカ ニューメキシコのとある街。
その頃は、お店を始めたばかりでかなりストイックな旅をしていた。
資金がなっかったために古びたボロボロの安モーテルに泊まり、、、、
昔の映画の雰囲気のようなアウトサイドな野郎どもがいるような、、、。
今にも、麻薬取引がはじまりそうな、、、泥酔いの人たち、、、、。
そのとある安モーテルで、いつものように朝を迎え、いつものように入り口の扉
を開け、すがすがしい太陽をいっぱいにあびながら背伸びをし軽くタバコを
吸っていると、となりの部屋から『good morning』と、、、、長髪を三つ編みにした
インディアンが、、、、、。彼は、気さくな感じで僕に話かけてきた。
彼は、アリゾナに住んでいてビーズを施したメディスンバックを作って
それを行商しに来ていた。それを僕に買わないかと、、、、すすめた。
そして、カラーのカタログを見せてくれた。とても綺麗なビーズワークに
僕の心はときめいた。そのカタログがほしいと僕は彼に伝えた。彼は、カタログは
1部しかないからコピーするから、俺の車に乗れ!コピーとりに行くぞ!
っと、その時に彼が乗っていた車がアーリーブロンコ!水色のボロボロで、中は
荷物であふれかえっていた。中には、マンデラやドリームキャチャーやらフェザーやらの
クラフトがぶらさがり、その雰囲気にやられてしまった。ワイルドで、タフでラフな
スタイルがとても印象的だった。それ以来、アメリカを旅する度にブロンコを発見すると
いつかあれに乗りたいという衝動にかられていた。
3月下旬から、探す旅は続いた。1990年代のブロンコは結構、見つかるが、、、。
アーリーはなかなかナイ、、、。しかも、1969年にこだわった。
この年は、思いいれのある年。僕の誕生した年、伝説のピースコンサート!ウッドストック
が開催された年だ! インターネットを駆使し探した。とあるサイトにいきつき
3週間で運が良く!見つけられた。実車を見にさっそく行った。場所は、山梨の富士吉田。日本の聖地、富士山の麓で、ブロンコは大切に大事に乗られていた。前オーナーがとある理由で手放すことになり、ブロンコを引き継ぐ事になった。富士山は、とても縁がある場所。
すべて、必然でシンクロしてしまった。

Continue、、、、、。

*『BRONCO LIFE』 ということで、ブログの方でたまに登場することに
しました。アーリーな雰囲気を、楽しんで見てください。

シャバ駄馬男 BY FROM AKITA

先日、友人の結婚式があり
ひさしぶりに友人一同!大集合!!
その中に、数十年のつきあいの先輩がいる。
秋田の方々には、おわかりかと、、、、ローカル秋田のタレント!
あの方!『シャバさん』です。
自身のブログに、無許可にて(笑)掲載!!されていました。
みなさんにも、そっと
ご紹介いたします。

下記、サイトをクリックしてください。(ホームページ表紙からブログへ) 
http://www.entas.net/shaba_official.html

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LOVE&PEACE ON THE  ☆EARTH☆

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世界中が、戦争のない豊かな、愛と喜びで満ちあふれますように☆
まずは、夏至にむかって☆

PEACE

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