今回のご紹介は、シピークレージーホース氏(コチティ族)の
ダブルクロスのペンダント。
もちろん、すべて手作業で作られた作品。
スターリングシルバーをトウファという砂のキャストに流しこみ、
タイミングをみはらかって取り外す。
温度は、長年の経験が基礎となりとても手肌の感触が滑らかで手触りが
心地よい。
シピーの『ダブルクロス』は東西南北、四季、誕生、成長、老い、死の4つの
過程をシンボライズしたもの。
シピー自身は
インディアンマーケット(ジュエリー、クラフト、絵画等のショー)
等でも、ジュエリー部門の審査委員を努めるなどアーティストからも
信頼とリスペクトをされている。
人柄もとてもいいかたで、ジュエリー作りの合間には趣味のゴルフに
でかけるそうです。
そういえば、ゲイリー氏もゴルフ好きです☆