バックルの、ご紹介です。
1930年代頃に作られた、作品です。
スワティスカの模様がはいっているバックルはとてもめずらしく
この作品もコレクターから譲っていただいたものです。
中央のターコイズは経年たっているため判別が残念ながら区別つきません。
セリロス、もしくはロイストンターコイズかと思われます。
とても、インパクトがありデザインも大胆です。
スワスティカの中に矢じりがデザインされています。
当時のインディアンの人たちのリアルな絵文字がダイレクトに伝わり
ますね。
この奥深さがインディアンジュエリーの魅力ですね。